※写真と本文はあんまり関係ありません
『お店2時半までなの』
「えっ?」
(その時1時ちょいすぎ)
『だから、着替えてから終わるの3時ぐらいかなぁ』
『Tポイントさん、大丈夫?』
「う、うん、大丈夫。どこか漫画喫茶で時間潰してるよ」
まいったなぁ・・・てっきり1時過ぎぐらいに終わると思ってた。だいたい都会のお店はそんな時間に終わる印象だったので。この店も同じものだと思ってた。
見送りの為、階段まで来た彼女は、明るめの照明のせいもあって色白の肌がより映えて見えた。やっぱり可愛い・・・。
『また後でね』
優しく手を振る彼女を背中に大通りへ出た。
さて、あと二時間近くどうしたものか。漫画喫茶もいいけど、なんだか少し眠くなったなぁ。最近どうも12時過ぎると、眠気が襲ってくる。
「キャバクラいかがですか?」
いかがですかって、キャバクラの店舗でも売ってくれるのか?なんて心の中でつまらない突っ込みをしながら足を止めた。
「ワンセットで3500円でいいですから」
安さの誘惑にも負け、アフターまでしばらく時間を潰すことにした。
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